体験消費時代のマーケティングヒント

2020-01-30 16:00:00

みなさんこんにちは。和田康彦です。

 

iPhoneもスターバックスもディズニーランドもインスタグラムも顧客のニーズを聞いて生まれたものは一つもありません。  

顧客には、自分の欲しいものが分からないのです。 

 

それらの商品やブランドは、ただ開発者たちが自分が作りたいから創ったのであり、人がきっと気に入ってくれるに違いないという確信があったから生まれたのだと思います。

 

決して、入念なリサーチや過去の成功事例やマーケティングセオリーから生まれたものではありませんね。  

多分、私たちをワクワク・ドキドキ幸せな気持ちにしてくれる商品やサービスを開発した人に共通しているのは次の質問ではないでしょうか。  

 

「顧客のハートに火をつけるためにはどうすればいいか」  

「女性のハートに火をつけるには、ワクワク・ドキドキさせること」が一番大切です。 

 

さぁ、あなたも私も「女性のハートをワクワクドキ・ドキさせるにはどうすればいいか」を常に質問し続けましょう。